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【お知らせ】最近の宿のお食事について(キッチン担当:吉永さんのインタビュー付き)

2025/11/15

みなさん、こんにちは。

今回は最近の宿のお食事についてのお知らせです。
5月より月,火曜にイタリアン、他は和食で提供してきた食事ですが、10月より曜日での変更はやめ、夕食と朝食のバランス、連日で同じものにならないようにする、アレルギーの有無などにより、日毎、アレンジして出すスタイルで提供しています。


料理の内容的には、今までと大きな変更はなく、洋風(サラダ,前菜,メイン,パスタ,デザート)と和風(惣菜数種類,メイン,ごはん,お汁,デザート)を組み合わせながら、季節もの、地のものを活かした調理を心掛けています。

 

夕食は、宿泊以外の方でも事前予約で対応しており、最近は夕食をやっているという認知も拡がってきており、町内の方の夕食利用も増えています。アレルギー対応はもちろん、ベジ,ビーガンなど個別対応もできる限りしているので、気軽にご連絡、ご相談ください。

〇たまに外からシェフをお迎えしての特別な食イベントも開催しています。こちらもチェックしてもらえると嬉しいです!
山のテーブルの2人。つい最近、素敵なイベントを開催してくれました!

・AWAI戸隠、藤元シェフによる創作フレンチのPOP UP ランチ


・FOOさんと脇川君、ちずみさんのスイーツnight


・生姜を愛する荒井夫妻の生姜night

シェフ イン レジデンス、フェデリコによる期間限定のポップアップレストラン

〇ここで少しインタビュー
昨年1月より宿のキッチン担当として働いてくれている吉永さんに話を聞いてみました。

・なぜWEEK神山で働こうと思ったのですか?
神山の顔が見える関係性や季節の巡りを感じながら料理ができる環境に興味があった。WEEKの料理のコンセプトである、ちょっと手の込んだ家庭料理、からだにやさしい料理というのが自分の学んでみたいイメージと重なった。その後、インターンを通して縁ができ、働き始めた。
・現在までやってきて、どうですか?楽しいところは?大変なところは?
楽しいところは、0ベースからここで料理の仕事をスタートし、WEEKの料理を提供できるようになったこと。日々の仕事の積み重ねで料理の理解度が上がり、1つ1つの作業や仕上がりの質がよくなってきているのが嬉しい。お客さんの反応を直接受け取れたり、喜んでもらえるととても励みになります。大変なところは常に時間に追われてる(仕込みも営業も)ところ。料理に追われる夢もみます(笑)
・これからの目標はありますか?
畑をしたり、調味料をつくったり、より野菜や素材のことを知り、生かせるようになりたい。

という感じで、現時点の宿の食事状況でした。
これからも、日々、改善を重ねていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

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