WEEK神山|新しい「いつも」に出逢う

はじめまして!土橋です

2026/10/01

皆さん、はじめまして!今年の6月からWEEKではたらき始めました。

土橋 律子(ツチハシ リツコ)と申します。

気づけば5年ほど前から、私にとって特別な場所だったこの町。

今回は、一人のファンだった私が、どのようなきっかけでWEEKの一員となり、この場所にたどり着いたのか――。皆様へのご挨拶を兼ねて、自己紹介させていただきます。お茶の時間を楽しむように、のんびりとご一読ただければ嬉しいです!

 

私と神山の、はじまりの記憶

私は3歳まで京都で過ごした後、徳島市内の港町にある落ち着いた住宅街で育ちました。幼い頃から身近に水がある環境だったからか、水辺の景色が昔から大好きです。

そんな私が神山と出会ったのは幼少期のこと。親に連れられて、この町の美しい川へ遊びに来たのが最初の記憶です。海の近くで育った私にとって、山あいを流れる清らかな川の美しさはとても新鮮で、強く心に残りました。

この町を再訪したのは、大学時代に帰省したときでした。当時、心理学を学びに京都の大学に通っていた私は、新聞やネットである記事を目にします。それは、自然豊かな山あいにありながらサテライトオフィスが集まり、地方創生の先駆けとして活気に満ちているという、この町の特集でした。

「幼い頃に親に連れられて川遊びに行っていた、あの綺麗な町が今そんなことに!?」と驚き、どうしても自分の目で今の姿を見に行きたくなったのが、すべての始まりです。

ちょうどその頃、私は長年続けていた卓球の試合に向けて、パフォーマンスを上げるために「身体を整える方法」を模索していました。その中で取り入れたのがヨガであり、心と身体がじんわりと調和していくその効果に、すっかり魅了されていた時期でもありました。

そんなタイミングで、WEEKに泊まり、この町で開催されていたヨガイベントへ参加することに。そこで目にした、部屋の窓一面に広がる美しい川の景色。そして、緑が鮮やかに映える食堂でいただいた丁寧な朝ごはんの美味しさと居心地の良さに、心の底から感動したのを今でも鮮明に覚えています。新卒で地元へUターン就職しましたが、「いつか県内の自然豊かな場所で働きたい」という想いがずっと胸の奥にありました。

 

 

これまでの歩み

それ以来、この町のファンになり、WEEKのイベントに参加したり、夕食をいただきに来たりするたびに、美しく整えられた空間からいつも「澄んだ心地よい風」を感じていました。

前職では、医療福祉法人の人事として採用部門や職員教育の担当をしていました。働く医療従事者の皆さんから、専門的なアプローチがもたらす安心感や信頼感、そして事務や介護福祉施設で働く皆さんからも健康を増進することや人を救うことに携わることの尊さを間近で学べたことは本当に貴重な財産であり、周囲の人や業務にも恵まれ、約6年間、充実した日々を送っていました。

しかしその一方で、これからの人生やキャリアを大局的に見つめ直すなかで、私自身のなかで「東洋医学」やスポーツ、「リトリート(心身の休養・整え)」への興味が少しずつ、けれど確かに大きくなっていることにも気づき始めていました。

西洋医学が病気や不調を『治す』ものだとしたら、東洋医学は日々の暮らしの中で心と身体を『根本から整えていく』もの。仕事に充実感はありつつも、自分が心から共感する「本質的な癒やしや、心身の調和」に関わる仕事へ進みたいという想いが強くなっていったのです。自分の本質的な興味から目を背けたまま(あるいは切り離して考えた状態)では、いつかどこかに限界が来てしまうのではないか――。そんな予感もあり、自分の心に素直に、新しい一歩を踏み出す決意をしました。

だからこそ、丁寧な食事、美しい自然を通じて、訪れる人の心と身体を内側から整えるWEEKの先進的な取り組みを知ったとき、胸の奥がじんわりと温かいワクワク感で満たされるのを感じました。

WEEKが目指しているのは、宿業を通じて周囲の美しい景観を護り、この町に新たな活気と人の流れを生み出していくことです。私が探求していきたい「スポーツやリトリート、心身の調和」というテーマは、まさにこの町に人を呼び込み、魅力を伝えていくための大きな力になると確信しています。

この美しい川や豊かな自然という最高の舞台で、訪れる方々が心身を解放し、健やかに整っていく。そんな素晴らしいリトリート体験を提供していくことこそが、結果としてこの町をさらに良くし、多くの人に愛される場所に育てることへと繋がっていくのだと感じています。

「自分が心から魅了されたこの地で、興味のあったWEEKの取り組みに内側から関わりたい」そんな想いが強くなり、今回、念願叶ってWEEKのメンバーに加わることとなりました。

ブログのトップ写真は、私の趣味であるサーフィンの一コマです。「なぜ川の綺麗な町のブログで海の写真?」と思われるかもしれませんが、実はこの美しい川と私の愛する海は、水を通じて一つに繋がっています。川の心地よい流れに癒やされながら、海で波を待つときのような、ワクワクとした前向きな気持ちで皆様をお迎えしたいという想いを込めて、この写真を選びました!

 

これから

今は朝ごはん当番から、1日のルーティーンを覚えていっているところです。私自身がこの町の自然に救われ、魅了された一人のファンだからこそ、今度はここへ足を運んでくださる皆様へ、心身が調和する最高の時間をお届けする番です。当施設が、訪れる皆様にとってホッとできる最高の拠点となり、そしてこの町がさらに輝いていくよう、皆様の心と身体がふっとほどけるような、心地よい空間を用意してお待ちしております。これからどうぞよろしくお願いいたします!

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